青赤ビートダウン「異教徒の罰」【ISD】

【青赤ビートダウン「異教徒の罰」】
[ 生物 ]２２
４幻影の熊
４精神叫び
３脊柱の飛行機械
３縫い合わせのドレイク
２粗石の魔道士
１宝物の魔道士
３翼の接合者
２溶鉄鋼のドラゴン

[ 呪文 ]１４
１猛火の松明
１銀の象眼の短刀
４火葬
２太陽の宝球
３硫黄の流弾
３異教徒の罰

[ 土地 ]２４
１４島
１０山

　メタ、サイドは未設定。《異教徒の罰》が強いんじゃないか、と思って作ったデッキ。同コンセプトの《精神叫び》を加えるとともに、点数で見たマナコストを高めにするためファイレクシアマナのカードを採用した。

　調整記録。
　ＶＳ白単ウィニー
　http://mokuyou.diarynote.jp/201203020933172665/

　６ゲーム。後手で２度勝って２－４。１ゲームは精神叫び運ゲー。なので相性はかなり悪い。ダイヤは３：７くらいか。《悪鬼の狩人》《忘却の輪》で４マナ域のアクションを潰されると辛い。また火力、特に《硫黄の流弾》が重く、受けに回ったときに弱さを感じた。１ターンに複数アクションする相手の生物を３マナかけて焼くのでは間に合わない。それから、白単に対してブロッカーを立てるという行動が弱い。回避もちが多いので、対応するブロッカーを除去られたうえで攻撃を通される。攻守逆転するにはサイドから《鞭打ち炎》ガン積みするしかないだろうか。

　ＶＳ青黒コン
　http://mokuyou.diarynote.jp/201203020940061274/

　６ゲーム。先手で２、後手で１勝って３－３。ダイヤは５：５か。生物をすべて裁かれたあと火力が腐るケースがあった。《縫い合わせのドレイク》が《皮裂き》さんのち生き残って装備台になれるのは強い。装備品はcipの済んだ接合者・魔道士２種を脅威にできるので対処法のない青黒には有効。一方《異教徒の罪》が着地しても《センギアの吸血鬼》が焼けず負けたパターンがあった。デッキ中３マナ以上は２０枚だが、４マナ以上は８枚なので、このエンチャントは「３点ダメージ」もしくはそれ以下と計算して動かないといけない。


　…回してて行き詰まりのようなものを感じるのはなぜだろう。どっちにしろ、仮想的のいずれかには有利がとりたいので調整して行きたい。


推定ダイヤ
　ＶＳ白単ウィニー　３：７
　ＶＳ青黒コン　５：５