調整その2@赤単ビート「クルーインの無法者」【ISD】
2012年3月7日 趣味【赤単ビート「クルーインの無法者」】
[ 生物 ]25
4大霊堂のスカージ
4ゴブリンの投火師
4磁器の軍団兵
4嵐血の狂戦士
3焼身の魂喰い
3クルーインの無法者
3扇動する集団
[ 呪文 ]12
3火葬
3忘却の輪
2地層の鎌
2骨溜め
2赤の太陽の頂点
[ 土地 ]23(白7赤16
7平地
16山
対青黒コン
http://mokuyou.diarynote.jp/201203020940061274/
用にサイドボードした体で調整。低マナの脅威+蛇口ってことで《焼身の魂喰い》を試す。デカブツに対処できる《忘却の輪》と《赤の太陽の頂点》を挿す。装備も打ち消しをかいくぐれるようマナ域を下げてみた。
結果は、、、惨敗。
はなはだしくも1-5。生物がすべて除去されて攻め手が何も残らない。あと引きが噛み合わない脆さ。役割を持ったカードが多いからそれぞれをバランス良く引けないともろい。装備を引けない時の1マナ生物はアリみたいと思えば装備を固め引いてぐぬぬってなる。あるいは攻めるべき局面でリングを引いたりとか。ドロー操作がないデッキはウィニーみたいに均一になってて、かつそれぞれが単体でも驚異になるようにデザインされてるべきだ。その意味でこのデッキは根幹からして設計をミスっているのかもしれない。
同じ路線で尖らせるなら白を濃くして《先兵の精鋭》《修道院の若者》を加える。生物を27・8まで増やせば安定して攻められると思う。マナ域を下げて3マナで回るようにするとともに土地を詰める、とか。その場合いい装備品が見つからないんだけど。あと赤赤が厳しくて無法者が抜ける。あーあ。アド要素なしの生物ビートで青黒に挑もうってのが土台無茶な話なのかもしれない。
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